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新ジャンル「俺」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/28(金) 21:45:56.79 ID:IRZ6iMRC0
あまりに面白かったから立ててみた。
前スレ>>1待ち

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/26(水) 19:40:35.12 ID:FYCA9D0bO
女の子「あの……これ落としましたよ?」
俺「あ、ありがとう」
女の子「………」
俺「え?どうかしました?」
女の子「いえ………」
俺「………?」
女の子「……男の人だったんだ……」


8 名前:JIN ◆W/d.olxKi2 [] 投稿日:2006/04/26(水) 19:43:22.72 ID:0fFHB4wA0
女の子「ちょ!そこ男子トイレですよ!」
俺「え?えぇ、そうですね・・・」
女の子「こっち!こっちですって!」
俺「はい?・・・うわっ・・・・!(引っ張られる)」
女の子「危ないとこでしたね」
俺「・・・・・」



367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:56:59.08 ID:hNpeacsc0
ね、いいよね
明日は昼過ぎに起きればいいから
まだID:m2NzIfvJ0にはガンガテホシス

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:57:29.52 ID:5ohkEnMpO
淡々と書き続けるID:m2NzIfvJ0に惚れた

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:00:17.47 ID:LGlNoP6mO
>>310が特に好きだ
俺もこうゆう風にふと思うことがある

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:00:38.82 ID:m2NzIfvJ0
友「なあ」
俺「なんだ」
友「今日が何の日か知ってるか?」
俺「お前の誕生日だっけ?」
友「俺の誕生日はまだ先だ」
俺「じゃあ俺の誕生日だっけ?」
友「お前の誕生日は過ぎた。つか自分の誕生日くらい覚えておけ」
俺「で、今日は何の日?」
友「バレンタインデーだろ」
俺「そんな家族からしかチョコを貰った事のない行事、徹夜でゲームする俺には関係ない」
友「寂しい奴だな」
俺「お前もだろ」
友「ああ」
女「あの、これ……」
俺「ん?」
友「え?まじで!チョコ!」
女「うん」
友「さんきゅー!女の子からチョコ貰ったの初めてだ」
俺「…………」
女「どうかしたの?」
俺「いや……」
友「どう見ても手作り!食うのが勿体無い!」
俺「さっさと食え」
友「応とも!……美味い!」
俺「毒は入ってないようだな」
友「お前は最低だ」

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:03:31.37 ID:s6PKJCb20
何か「俺と友の青春日記」っぽくなってるな


だがそれもいい

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:11:03.33 ID:m2NzIfvJ0
友「彼女が欲しいと言い続けて早彼女いない歴=年齢」
俺「高校生風情が何を言ってる」
友「だが欲しい欲しいと言ってるだけでは出来るものも出来ない」
俺「当たり前だな」
友「では好きな人がいるかどうか、だ」
俺「大事な事だな」
友「お前にはいるか?」
俺「いる」
友「そう言うと思った。お前に好きな人なんて……いたのかよ!」
俺「いちゃ悪いのか」
友「俺以外では禁止だ」
俺「質の良いコンクリートって何処で手に入るかな」
友「では俺はと言うと、実は好きな人がいないんだ」
俺「ドラム缶は家にあったな」
友「初恋くらいは経験あるが、それはただの年上に対する憧れだった」
俺「へぇ。誰?」
友「小さい時に行った名前も知らない神社の巫女さん」
俺「お前はそんな頃から穢れていたんだな」

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:16:43.20 ID:m2NzIfvJ0
友「事故とは……ついてないね」
俺「だが骨折したのが左手で良かった。字は書ける」
友「来週試験だしな」
俺「入院してた分、遅れを取り戻す……気はない」
友「頭が良い奴って嫌だね」
女「あ、ノート取ってあるけど見る?」
友「是非にとも見せてください学年トップ」
俺「お前が見るのかよ」
女「怪我、大丈夫?」
俺「全治三ヶ月だそうだ。体育祭に出られないな。面倒だったからいいけど」
女「痛くない?」
俺「痛い。けど慣れる」
女「可哀想」
俺「そう思うなら優しく抱きしめて」
女「いいけど……」
俺「嘘。痛いからやだ」

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:25:58.28 ID:m2NzIfvJ0
俺「体育祭だというのに骨折した俺は唯の暇人」
友「よ、暇そうだな」
俺「お前が来なければ暇を満喫できた」
友「いいじゃねえか。俺とお前の仲だ。……って何やってるんだ?」
俺「まず片手で握れる丁度良い大きさの石を用意する」
友「…………」
俺「そして地面に埋まった石を見つけ、更に蟻の行列が近くにあると吉」
友「…………」
俺「そして石と石をぶつけ合うと……」
友「…………」
俺「蟻が勝手に石の下に入ってきて潰れる」
友「怖いわ!……ってそっちにある真っ黒いのは?」
俺「ああ、俺の暇の成果」
友「(こいつを暇にさせる恐ろしさが今判った)」

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:31:31.24 ID:m2NzIfvJ0
俺「付き合ってくれ」
女「え?」
俺「俺と付き合ってくれ」
女「いきなり?」
俺「無理か?」
女「え……っと、その……」
俺「無理なら無理でいいんだ。おーい、買出しに付き合ってくれ」
友「あいよ」
女「…………」

友「お前も性格が悪いね」
俺「?何が?」

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:35:46.84 ID:m2NzIfvJ0
友「全治三ヶ月じゃなかったっけ?」
俺「二週間という脅威の回復に医者も驚いていた」
友「人外め」

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:41:36.22 ID:m2NzIfvJ0
俺「あー……」
猫「ぶみゃ」
俺「猫はいいなぁ……」
猫「ごろごろ」
俺「…………」
猫「…………」
俺「…………」
猫「……へぷし」

姉「何やってんだ馬鹿」

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:41:45.29 ID:hNpeacsc0
俺はまだいるぞ

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:52:30.97 ID:m2NzIfvJ0
女「ねぇ」
俺「ん?」
女「好きな人、いる?」
俺「いる」
女「…………」
俺「…………」
女「ねぇ……」
俺「へぷし」
女「…………」
俺「風邪かな?」

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:53:48.25 ID:hNpeacsc0
六時まではな

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:03:18.30 ID:m2NzIfvJ0
俺「しかし田舎だな」
俺「右を見ても畑」
俺「左を見ても畑」
俺「風が吹いたら砂まみれ」
俺「…………」
俺「あ、狸」

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:07:52.33 ID:/oKN14eoO
>>1は面白いが最近忙しいらしく遅筆
ID:m2NzIfvJ0の筆の速さに惚れそうな俺ガイル

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:08:23.98 ID:s6PKJCb20
>>382
甘いな、俺はもう惚れた

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:10:55.43 ID:hNpeacsc0
>>383
甘いな、俺はもうイッタ

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:11:23.49 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
友「…………」
俺「…………」
友「…………」
俺「…………」
友「ロン」
俺「なんで将棋やっててその言葉がでるんだ」

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:11:25.55 ID:s6PKJCb20
>>384
そいつは参った

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:16:20.15 ID:m2NzIfvJ0
女「カキ氷食べに行かない?」
俺「いいけど、この辺にあるのか?」
女「うん、美味しいとこがあるよ」

俺「イチゴ練乳」
女「メロン」

俺「あ、美味いな。機械じゃなくて昔ながらのだと特に」
女「氷がきめ細かくなるからね。すっと溶ける」
俺「メロンもちょっとくれ」
女「あ……」
俺「メロンだな」
女「…………」
俺「こっちも食うか?はい、あーん」
女「あ、あーん。……イチゴ練乳だね。美味しい」
俺「シロップは」
女「?」
俺「実は着色料と香料以外は基本的に同じもの」
女「…………」
俺「皆見た目と匂いで脳が騙されてる訳」
女「…………」
俺「食べないの?」

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:20:59.77 ID:m2NzIfvJ0
友「花火しないか?」
俺「それが夜中に人んちに来て言う事か」
友「こんな夜は花火には良いかもしれない」
俺「死ぬには、だろ。待ってろ準備する」

俺「待たせた。……って女の子をこんな時間に連れ出すな」
女「えへへ」
俺「えへへ、じゃなくて危険意識を持ちましょうねお嬢さん」
友「大丈夫。俺が付いてるんだぜ?」
俺「それが最も信用に置けない」
友「誉めるなよ」
俺「照れるなよ。誉めてるんだぜ」
友「えへへ」
俺「死ねよ。で、何処で花火するんだ?」
友「学校でいんじゃないか?」
俺「通報されても俺は知らん」
友「一蓮托生」
女「連帯責任」
俺「諸行無常」

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:32:13.85 ID:m2NzIfvJ0
俺「野郎二人で肝試しか」
友「風情じゃないか」
俺「よりにもよって自殺の名所か。先週ここいに花が手向けられてたの見たぞ」
友「よし、未知との遭遇に一歩近づいたな」
俺「嬉しくないね」
友「カメラもある」
俺「幽霊が映ってくれるといいな」
友「そうだな」
俺「…………」

友「お前さっきから何一人で喋ってるの?」
俺「……え?」

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:40:19.93 ID:m2NzIfvJ0
友「何故人は愚かなのか」
俺「俺にはお前が愚かに見えて仕方ない」

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:43:18.02 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
友「Zzz」
俺「…………」
友「Zzz」
俺「…………」
友「(びく!)!!びっくりした……」
俺「?」
友「寝てる時にさ、いきなり身体が、びく!ってなる時あるよな」
俺「ああ、あるな。あれには驚く」
友「寝びくだ」
俺「そのネーミングセンスはどうかと」
友「寝びく」
俺「…………」
友「じゃ、おやすみ」

俺「…………」
友「(びく!)」

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:46:41.81 ID:m2NzIfvJ0
女「ね、今度の日曜暇?」
俺「知らない」
女「判らないの?」
俺「誰も明日は知らない。よって約束は出来ない」
女「……で、本当のところは?」
俺「暇でやがりますよコンチクショウ」
女「じゃ、映画でも見に行かない?今やってる……」
俺「それ見た。犯人は恋人」
女「…………」

友「鬼」
俺「?」

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:54:46.20 ID:5x+4ednz0
すげえな ID:m2NzIfvJ0
00:33からずっと書きっぱなしだ・・・

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:00:13.56 ID:m2NzIfvJ0
俺「雨だな」
友「午後から降るって言ってたな」
俺「自転車通学はレインコート着用だから嫌なんだよ。蒸れるしゴム臭いし」
友「あんな遠くから自転車で通うお前が悪い」
俺「自転車が好きなんだ」
友「事故ったのに?」
俺「嘘。本当は深くもない理由がある」
友「そうか」
俺「そうなんだ」
友「雨だな」
俺「雨だねぇ」

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:04:41.05 ID:IUcCstzL0
ID:m2NzIfvJ0の
「俺」は鬼畜だな。新ジャンル「鬼畜俺」

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:07:32.22 ID:m2NzIfvJ0
俺「お前の家に泊まりに来るのは何度目かになるが」
友「うむ」
俺「何でこいつまでいるんだ?」
女「なによう」
友「ああ、俺も驚いている」
俺「お前も、良く親が許したな」
女「うん、わたしも驚いてる」
俺「お前まで驚いたらどこで俺が驚けばいいんだ?」
友「今日、俺の両親がいない事に」
俺「それは驚きだ」
女「驚いてるように見えないんだけど」
友「驚いたら負けかな?と思ってる」
俺「黙れ。飯はどうするんだ」
友「カレー」
俺「定番だな」
友「レトルトの」
俺「台無しだな」

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:09:17.18 ID:SAzKnnwz0
今北産業
俺と友と女の関係を

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:16:36.79 ID:m2NzIfvJ0
俺「するのか?」
女「……うん」
俺「本当に、いいんだな?」
女「もう、何度も言わせないでよ」
俺「どうなっても俺は知らん」
友「話は付いたな?では枕投げを開始したいと思います。では始ぶふぉ」
俺「すまん。手が滑った。わざとだけど」
女「ひどい」

俺:天然(鬼畜といわれた)
友:良くも悪くも馬鹿(それ以上に良い表現が思いつかない)
女:天然(まぁ、こんなんが実際にいたんだ)

女―(好き)→男←(親友)―友
         ↓
       明日への希望

正直に言おう!もう自分でも何考えてんだか判んねぇ!
でも半分以上は実経験だ

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:18:37.58 ID:hNpeacsc0
お前の雄姿はしかと見届けたぞ

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:19:27.16 ID:IUcCstzL0
凄い頑張りだ。

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:21:04.32 ID:/oKN14eoO
葬儀屋が腐った流れになった隙にID:m2NzIfvJ0の怒涛の追い上げ


勝負してないけど

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:26:48.09 ID:m2NzIfvJ0
友「めげそうだよ」
俺「…………」
友「……聞いてくれないのかよ」
俺「めげる、というのが何なのか考えてた」
友「実は昨日さ」
俺「めげる。新手の目の病気。もしくは目の色や瞳孔の収縮具合」
友「可愛い子がいてさ」
俺「辞書に載ってた。欠け損じる、壊れる、弱る、怯む」
友「可愛いなーって見てたら男がいてさ」
俺「めざしって鰯の事だったのか」
友「腕組んでラブホに……って聞いてるのか?」
俺「ああ、聞いてる。めざしは鰯だ」
友「そんな事聞いてねぇ」
俺「要はあれだ」
友「あれ?」
俺「忘れろ」
友「……簡単に言ってくれるな。めっちゃ可愛かったんだぞ」
俺「お前の人生に係わり合いがなかった。それだけだ」
友「お前は厳しいな」
俺「目障り。見るのに邪魔、不快感を感じる事」
友「…………」

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:36:30.60 ID:m2NzIfvJ0
俺「昨日の帰り道」
友「?」
俺「猫が轢かれてたんだ」
友「…………」
俺「埋めてやったよ」
友「良い事したな」
俺「轢いたの俺だけどな」
友「…………」

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:38:13.00 ID:/oKN14eoO
>>403
通報しました

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:39:35.10 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
友「どうした?」
俺「俺の……」
友「お前の?」
俺「通信簿……」
友「が、どうかしたのか?」
俺「胸囲が書かれてる……」
友「今すぐ見せなさい」

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:41:28.45 ID:m2NzIfvJ0
友「ぎゃはははは、お前バスト86か!」
俺「笑うな」
友「いやいや、これは笑うところですよ」
俺「返せ」
女「いいな、86もあって……」
俺「え?」
友「え?」
女「な、なんでもない」

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:43:47.02 ID:m2NzIfvJ0
俺「ボス、例のブツを手に入れやした」
友「ごくろうジョン」
俺「誰がジョンだよ」
女「返してよー」
友「その女の成績は体育以外5だから見る価値なし。目標は一つ」
女「見ちゃ駄目ー」
俺「…………」
友「…………」
俺「……強く生きろよ」
女「うわーん」

408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:51:00.45 ID:POeBh0B10
友に惚れそう。

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:51:12.40 ID:m2NzIfvJ0
俺「平和だな」
猫「ぶみゃ」
俺「変な鳴き方だよな」
猫「ごろごろ」

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:54:14.82 ID:m2NzIfvJ0
俺「今日学校でな」
猫「ぶみゃ」
俺「嫌な事があったんだ」
猫「ごろごろ」
俺「聞いてくれるか?」
猫「ごろごろ」
俺「本当に聞いてくれるのか?」
猫「…………」
俺「断っても良いんだぞ。お前はNOといえる猫になれ」
猫「Zzz」

姉「猫に話し掛けるとは、重症だな」
俺「…………」

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:56:44.26 ID:m2NzIfvJ0
俺「あ」
友「ん?」
俺「シュークリーム」
友「落ちてるものに興味を示すな」
俺「賞味期限今日までだ」
友「だから興味を示すなと。しかもそれお供え物じゃねーか」
俺「シュークリーム……」
友「…………」
俺「…………」
友「……判った。買ってやるよ」
俺「(ニヤリ)」

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:59:18.81 ID:m2NzIfvJ0
俺「ここのコンビニ」
友「お、焼きそばパン」
俺「野菜まで売ってるんだな。しかも産地直売」
友「田舎だからな。充分に有り得る」
俺「しかも閉店が夜の九時って」
友「田舎だからな。遅くに人は来ない」
俺「…………」
友「何故大根を手に取る」

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:05:05.18 ID:m2NzIfvJ0
俺「腹減った」
女「ご飯食べたばっかりでしょう」
俺「成長期だからな、常に飢えているんだ」
女「……少し食べる?」
俺「貰う」
女「少しだけだよ」
俺「ああ。……これ、茄子か?」
女「そうだよ」
俺「ゴムを煮込んだものかと思った」
女「…………」

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:12:38.89 ID:m2NzIfvJ0
友「おい、そこの本の虫」
俺「本に虫が?紙魚か?すぐに虫干ししなくては」
友「そうじゃなくて、お前の事だ」
俺「俺は紙魚か?」
友「あいつが保健室に運ばれたぞ」
俺「それとも虱か?」
友「行ってやれよ」
俺「ああ、図書室に本を返しに行かなくちゃ」

俺「大丈夫か?」
女「うん。少し具合が悪いだけだから」
俺「そうか」
女「心配、した?」
俺「まあな」
女「……そんなにいっぱい本を持って、保健室についでで寄ったのがばればれだよ」
俺「すまないな。良くも悪くも俺は趣味人だ」
女「別に良いよ」
俺「ん」
女「…………」
俺「…………」
女「手、冷たくて気持ち良い」
俺「夏場は便利だが冬は不便だ」
女「ふふ」
俺「寝てろ」
女「うん」

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:19:56.13 ID:m2NzIfvJ0
友「夢を見た」
俺「来たばっかりだが帰って良いか?」
友「不思議な夢でな、小さい子と遊んでるんだ」
俺「行き先は留置所と隔離病棟どっちがいい?」
友「お前は最近見た夢とか覚えてるか?」
俺「色んな人が出てくるけど、誰が誰だか判らない夢」
友「……そうか。起きてても”夢”って奴は見ていたいよな」
俺「白昼夢か?」
友「夢だよ。将来への夢。希望。ドリーム」
俺「俺は布団の中だけで見れれば良いよ」
友「夢の無い奴だな」
俺「夢を見すぎてメルヘンな世界に行った奴が目の前にいるからな」
友「……せめて俺が見た夢の中の十分の一くらいでも優しくなってくれればな」
俺「おい、幼女が出てくる夢じゃないのか」
友「馬鹿、幼くて純真無垢だった頃のお前と遊ぶ夢だよ」
俺「…………」
友「はぁ……」
俺「…………」

女「今日見た夢?覚えてないよ。あはははは」
俺「うん、それが一番だよな」

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:22:34.68 ID:CeetaPWp0
>>414
モエスwwwwwww

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:24:09.32 ID:CLi4jQss0
何だこの萌えは・・・!!

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:26:58.43 ID:nKYh9yPW0
>>415にモエスwwwwwww

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:28:11.49 ID:BnfRMsga0
順風満帆の人生に感動

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:30:54.26 ID:m2NzIfvJ0
友「人生は登り続ける山である。誰が言ったんだろうな」
俺「どっかの偉い人」
友「いいや、俺だ」
俺「俺かもしれない」
友「それもいいな」
俺「で、登山でもしたくなったか?」
友「それは担任だけで充分だ」
俺「それには同意を禁じ得ない」
友「つまり人生が山だとすると」
俺「おう」
友「下手したら転がり落ちる危険があるんじゃないか?」
俺「安心しろ。お前はもう踏み外している」
友「でも山って事は山頂があり、下りがある訳だ。俺はそれを青春の終わりだと思っている」
俺「つまりそれは俺に対する嫌味か」
友「精神だけは老けてるよな」
俺「有名な言葉で『人の敷いたレールを踏み出す』というのもあるな」
友「いい言葉だ。未来は無限大の可能性を秘めている、とも取れるな」
俺「とことん従ってみるのも面白いかもしれない」
友「そうだな。でも試せない」
俺「まあな。所詮俺達が歩いていけるのは一つの道だけだ」
友「寂しいね。その諦観」
俺「希望的観測を持たないといってくれ」

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:34:59.98 ID:m2NzIfvJ0
女「手、貸して」
俺「取れないよ」
女「ん、やっぱり冷たい」
俺「毛細血管に血が行き渡ってないだけだ。不健康な証拠」
女「ん」
友「朝っぱらからいちゃついてますねコノヤロウ」
俺「手を貸してるだけだ。一分百円で」
女「にょあ」
俺「いきなり叩きつけるなよ」

422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:36:46.87 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
俺「…………」
俺「…………」
俺「…………」
俺「…………」

俺「(ん、美術館は静かで良い)」

423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:37:01.67 ID:POeBh0B10
女がでてくるとちょっとムカツクw

424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:42:41.44 ID:m2NzIfvJ0
友「昼飯何処で食う?」
俺「ベランダ」
友「ベランダか。いいね」
俺「無意味に広いベランダだよな。俺が大の字で寝っ転がれる」
友「ああ。だがもっと早く気付くべきだったな」
俺「今週でこの教室ともお別れか」

425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:50:02.18 ID:m2NzIfvJ0
俺「祭りがあるみたいだが」
友「七夕祭りか。田舎の数少ない賑わう行事だからな」
俺「田舎田舎って、お前は生まれ育った田舎に思う事はないのか」
友「お前もだろ。で、行くんだろ?」
俺「人込みは嫌いなんだが」
友「よし決定。五時に家に来い」
俺「ごーいんぐまいうぇいだな」

俺「うん、予想はしてたよ」
女「何が?」
友「じゃ、行くか」
俺「俺に説明は無しか」

俺「……人込みは嫌いだよ」
女「大丈夫?」
俺「駄目、と言った所で手遅れだろう。行くぞ」
女「待ってよー」
俺「ほれちびっ子。迷子になるなよ」
女「待ってー」

友「手ぐらい握ってやれば?」
俺「その発想は無かった。試す機会が無い事を願おう」

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:52:41.55 ID:m2NzIfvJ0
俺「次の体育なんだっけ?」
友「サッカー。俺キーパー」
俺「俺外野」
友「いや、あの、サッカーですから……」

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:55:14.85 ID:hMxfzUkK0
面白い・・このスレを見れる俺は幸せもんだ(’A`*

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:57:54.65 ID:m2NzIfvJ0
友「雪が降ってるな」
俺「それは自転車通学の俺に対する嫌味か」
友「はっはっは、自然の摂理には逆らえまい」
俺「だがお前を黙らせる事ならできる」
友「いやあのほんとかんべんしてくださいすいませんでした」
女「積もるかな?」
俺「俺としては積もらないで欲しい。むしろ止め」
女「積もったら雪合戦?雪だるま?」
俺「わたくしめのお話を聞いてくださいフロイライン」
女「つめたーい。……くしゅん」
友「風邪引くぞ」

俺「……それ、俺のセリフじゃないの?」

429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:07:15.47 ID:m2NzIfvJ0
友「高校生にもなって携帯を持たないアナログな友人よ」
俺「なんだ。授業中に鳴らして没収された間抜けな友人」
友「携帯を持たないか?」
俺「いらん」
友「何故だ?」
俺「あんな何処で彼処でも呼び出される道具などいらん。俺は一人で静かに余生を生きるんだ」
友「その歳で余生の話をするな」
俺「未来計画は万全にして完全だ」
友「それは素晴らしい事だ」
俺「よって携帯はいらない」
友「メールとか便利だぞ」
俺「よほど急ぐ用があるなら家の電話を使う」
友「いけずぅ。お前と何時だって繋がっていたいの」
俺「死んでしまえ」

女「あ、ねぇねぇ、メアド教えて」
俺「……今時の若者全てが文明の利器に頼っていると刷り込まれているのが怖い」

430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:08:53.25 ID:m2NzIfvJ0
友「突然だが友人よ」
俺「帰れ」

女「あれ?彼は?」
俺「帰った」

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:13:16.15 ID:m2NzIfvJ0
友「なあ」
俺「ん?」
友「お前恐怖の大王って信じてたか?」
俺「なんだいきなり。終末論に関わらず、俺は毎晩『目覚めたくない』と思っている」
友「病んでるな」
俺「繊細な精神をしているからな」
友「硝子のハート」
俺「ぎやまん心の臓」
友「結局何も無かったよな」
俺「平和が一番残酷だという事だ」
友「つらいね」

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:15:51.72 ID:m2NzIfvJ0
俺「ん」
友「ん」
俺「ん?」
友「んー?」
俺「…………」
友「ん」
俺「んー」
友「…………」
俺「ん」
友「ん」

女「?」

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:20:27.07 ID:m2NzIfvJ0
俺「今時ハイパーヨーヨーって……」
友「懐かしいものを見つけてな」
俺「楽しいか?」
友「いや、全然」
俺「ちょっとやらして」
友「ほれ」
俺「……下で回転したまま止まらないんだけど」
友「手首の返しと勢いが足りないんだな」
俺「こうか?」
がしゃん
俺「…………」
友「…………」

俺「床に叩きつけられて粉微塵と化しました」

434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:26:32.87 ID:m2NzIfvJ0
俺「自転車の」
友「自転車の?」
俺「後ろの泥除けが折れました」
友「……どういう運転したらそうなるんだ?」
俺「俺が聞きたい。でそれに乗って立ち漕ぎしてたら」
友「おう」
俺「ふとサドルに座ろうとした瞬間お尻にぶす」
友「おおう」
俺「痛かった」
友「お前の処女は自転車に……」
俺「刺すよ?」

435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:34:16.12 ID:nKYh9yPW0
>>433 すごい技だな

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:35:13.47 ID:m2NzIfvJ0
俺「毎年年末恒例、神社まで歩いて初詣」
友「ただいま十二月三十一日二十三時」
俺「歩いて一時間。田舎に一つしかない神社だから混む」
友「道路はぶーぶーで渋滞」
俺「歩いた方が早いと何故気付かない」
友「じゃ、行こうか」
俺「いえっさー」

友「山道だよな」
俺「田舎を甘く見てはいけない」

俺「着いたー」
友「人がいっぱいいるな」
俺「今何時?」
友「もうすぐ年越しだ」
俺「丁度良い」
友「そうだな」

俺「あちこちで挨拶してるな」
友「俺達も、今年もよろしく頼むぜ」
俺「ああ、十二月三十二日をよろしく」
友「勝手に作るなよ」

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:39:23.72 ID:m2NzIfvJ0
俺「馬鹿は風邪を引かないという」
俺「…………」
俺「否、馬鹿は風邪が判らないともいう」
俺「…………」
俺「……馬鹿が風邪を引いた。素敵だね、と君が言ったから今日は馬鹿記念日」

友「げほげほ」

438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:45:30.07 ID:m2NzIfvJ0
友「今日の弁当」
俺「おー」
友「八枚入り食パン」
俺「おー」
友「瓶入りイチゴジャム」
俺「おー」
友「……スプーンがないよママン」
俺「おー」

友「おま、箸でジャムを突付くな」
俺「おー」

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:48:18.12 ID:VaUFdBKkO
(´・ω・`)何この良スレ

440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:48:51.96 ID:m2NzIfvJ0
俺「なぁ」
友「ん?」
俺「今日何曜だっけ?」
友「…………」
俺「…………」
友「…………」
俺「そうか、火曜か」
友「…………」
俺「…………」

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:50:52.66 ID:nKYh9yPW0
>>438 カワユス(*´∀`*)

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 08:54:07.15 ID:m2NzIfvJ0
女「綺麗な桜」
俺「死体が埋まってるからな」
友「……冗談だよな?」
俺「…………」
女「…………」
友「……嘘って言ってください」

友「え?実験動物の?なんだよ先に言ってくれよ」
俺「……ふふふ」
女「……あはは」

443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:00:02.16 ID:m2NzIfvJ0
俺「プノンペン」
友「お前しりとりする気ねぇだろ」

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:07:50.84 ID:m2NzIfvJ0
俺「コンソメパンチの」
女「?」
俺「パンチってなんだ?」
女「さあ?」
俺「美味いな、のりしお」
女「うん」

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:09:15.58 ID:m2NzIfvJ0
そろそろぶっ倒れていいか?

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:11:15.47 ID:nKYh9yPW0
疲れたよな。
すげえ愉しんだよ。ありがとう。
お疲れさまノシ

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:11:20.33 ID:VaUFdBKkO
>>445
だめです

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:12:25.20 ID:nKYh9yPW0
>>447 鬼だなw

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:12:48.94 ID:m2NzIfvJ0
>>446-447
すごいツンデレを見た

450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:14:04.70 ID:m2NzIfvJ0
俺「なあ」
友「なんだ?」
俺「>>447が鬼なんだが」
友「お前ほどじゃない」
俺「そうか?」
友「そうだ」
俺「……そうか」
友「ああ」

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:14:54.64 ID:VaUFdBKkO
お前に倒れられたら俺の娯楽がなくなります。

452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:15:35.90 ID:VH77KdGU0
再訪したら>>1の代わりに頑張ってる人を発見

お前らの文才に嫉妬。

453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:16:00.37 ID:s6PKJCb20
これを元に4コマ書いたら面白そうだな、ガチで

454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:16:08.12 ID:esMDAC6dO
後、四時間は頑張って下さい><

455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:16:30.85 ID:m2NzIfvJ0
俺「俺、今何時間起き続けてるっけ?」
友「二十五時間」
俺「それはきつい」
友「だが最大で五日間起きてたお前ならやれる」
俺「お前も何気に鬼だね」
友「お前ほどじゃない」
俺「そうか?」
友「そうだ」
俺「……そうか」
友「ああ」

456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:17:44.15 ID:VH77KdGU0
……これは ID:m2NzIfvJ0 が五日間頑張ると解釈してもいいんですか?

457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:18:09.79 ID:nKYh9yPW0
寝かせてやりなよ…(´・ω・`)

458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:18:20.74 ID:VaUFdBKkO
五日間はこれを見れるという。
素敵だな。寝ずにがんばれ。

459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:18:33.78 ID:VH77KdGU0
ですよね!

460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:20:02.16 ID:m2NzIfvJ0
俺「俺が倒れたいといったら一斉にROMってた人が来たな」
友「それがお前の魅力だ」
俺「そんな魅力いらない。俺に睡眠時間をくれ」
友「あと四時間は頑張って欲しいそうだ」
俺「一人で十二時間以上書き続けろと?」
友「お前ならできる。お母さんはお前がやれば出来る子って信じてるからね」
俺「おかんになるなや。できてもやりたくねーよ」
友「皆の期待を裏切るお前は晒し者にされる」
俺「いや、あの、ごめんね。ほんと、眠いの。これ以上は倒れるから」
友「それもまた美しい」

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:21:55.89 ID:VaUFdBKkO
美しいけど倒れるな。

462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:24:01.73 ID:nKYh9yPW0
友の愛を感じるな。
もう何度か読み直せるじゃないか。

そして明日また朝まで頑張ってくれる筈…

463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:24:52.96 ID:esMDAC6dO
>>460
寝るのは許さない。






倒れるのも許さない。



464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:25:10.14 ID:m2NzIfvJ0
渡辺さんをみて英気を養っていたが無理だ

今開いてるスレ
デレツン
ツン辺
葬儀屋
ダンデレ
看板娘

465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:26:15.74 ID:VaUFdBKkO
なー寝るなよー俺は何を糧に春休みの課題をすりゃあいいんだよー(´・ω・`)

466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:26:21.37 ID:nKYh9yPW0
>>464(・∀・)つ目 オチャノメ!

467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 09:27:41.32 ID:m2NzIfvJ0
OK、リフレッシュしてくる

それでも駄目なら諦めてくれ

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0ch BBS 2007-01-24