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新ジャンル「俺」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/28(金) 21:45:56.79 ID:IRZ6iMRC0
あまりに面白かったから立ててみた。
前スレ>>1待ち

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/26(水) 19:40:35.12 ID:FYCA9D0bO
女の子「あの……これ落としましたよ?」
俺「あ、ありがとう」
女の子「………」
俺「え?どうかしました?」
女の子「いえ………」
俺「………?」
女の子「……男の人だったんだ……」


8 名前:JIN ◆W/d.olxKi2 [] 投稿日:2006/04/26(水) 19:43:22.72 ID:0fFHB4wA0
女の子「ちょ!そこ男子トイレですよ!」
俺「え?えぇ、そうですね・・・」
女の子「こっち!こっちですって!」
俺「はい?・・・うわっ・・・・!(引っ張られる)」
女の子「危ないとこでしたね」
俺「・・・・・」



314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:11:54.02 ID:esMDAC6dO
wktk保守

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:13:00.42 ID:tBdvPJFfO
あの独特の空気はすごくいい保守

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:14:22.12 ID:m2NzIfvJ0
俺「時に友人A」
友「A扱いするなよ」
俺「黙れ脇役」
友「…………」
俺「お前は彼女作らないのか?」
友「俺か?俺は……」
俺「別に無理して作れとは言ってないがな」
友「学生は遊ぶのが本職さ」
俺「黙れ童貞」
友「…………」
俺「暇だな」
友「ですよねぇ」
俺「…………」
友「…………」

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:15:18.19 ID:w4+j/Qq+O
>>1…だよな?

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:18:13.26 ID:9GWLSqmQO
呼吸に夢中で忙しいwwwwwwwwwwwwwwwwww

319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:18:31.54 ID:yy75NnkO0
>>317
>>1って携帯だから違うんじゃね?

320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:19:00.21 ID:m2NzIfvJ0
俺「流れ星か」
俺「一瞬で燃え尽きる宇宙の芥」
俺「人の一生か……」

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:25:59.33 ID:m2NzIfvJ0
友「どこか寄っていくか?」
俺「あいにく金欠気味だ」
友「たまには奢る」
俺「俺は一度も奢った覚えはないがな」
友「不味いラーメン屋を見つけた」
俺「それを友人に教えるかね。奢りならいいけど」
友「本当に不味い。唯一美味いのが水だ」
俺「救いようがないな」
友「救う気もない」
俺「全くだ」

322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:32:09.29 ID:m2NzIfvJ0
俺「うん……だからそうじゃないかと……ああ」
姉「電話か?女か?お前のコレか?」
俺「(無視)」
姉「てゆーかうるせーんだよ」
俺「そうそう(屋根に移動)」
姉「そのまま降りてくるな」
俺「あ、流れ星。……え、いやこっちの事。でさ……」

俺「うわ、あのアマ窓に鍵掛けやがった」

実話

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:41:13.94 ID:m2NzIfvJ0
俺「そんな事がありました」
女「ごめん。僕の所為だね」
俺「気にしない。一階に飛び降りて玄関から入ってきた」
女「君って相変わらず変な事するね」
俺「そうか?」
友「ああ」
俺「どっから湧いた蛆虫」
友「俺はお前の心の中にいつでもいる」
俺「自殺もんだな」
友「死んでみると良い」
女「……死んじゃ、駄目……」
俺「ん?何か言った?」
女「別に」
友「ふふふ」

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:48:21.68 ID:m2NzIfvJ0
俺「暇だな」
女「今授業中」
俺「暇なものは暇だからしょうがない」
女「それ、好きじゃ……」
俺「ん?」
女「なんでもない」
俺「?」

後日
俺「好きなものは好きだからしょうがな……。ああ、あいつが照れてた理由ってこれか」

俺「…………え?」

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:48:39.52 ID:4xzSrW5T0
急展開ktkr・・・・なのか?

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:50:38.48 ID:m2NzIfvJ0
すまん
俺は>>1じゃない
が、俺の日常はまんまこんな感じ

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:53:40.07 ID:m2NzIfvJ0
友「人んち来てまでゲームするかね」
俺「これは俺のPS2だ」
友「確かにな」
俺「だから俺が何しようが俺の勝手」
友「ここは俺の部屋だ」
俺「このテレビを持ってきたのは俺だ」
友「確かにな」
俺「…………」
友「ゲームしてるとさ、話を聞いてない奴っているよな」
俺「聞いてるぞ」
友「別にお前って言ってる訳じゃ……」
俺「え?何か言った?」
友「聞いてねーじゃねぇか」

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 01:59:58.90 ID:m2NzIfvJ0
俺「暇なんだが」
友「授業中に堂々と後ろを向いて話しかける言葉がそれか」
俺「テストで良い点さえ取れば問題ない」
友「ノート取れよ」
俺「この教科はノート提出はない」
友「めちゃくちゃ先生に聞こえてるぞ。お前の所為でノート提出になったら埋める」
俺「漫画読んでる奴が言うセリフかね」
友「テストで良い点さえ取れば……」
俺「取れればね」
友「…………」
俺「あーあ、寝るかな」

329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:08:38.31 ID:m2NzIfvJ0
友「革命」
俺「革命返し」
友「まじで?」
俺「まじで」
女「今日も大貧民?」
俺「ジュースが掛かってる」
友「男同士の真剣勝負」
俺「あがり」
友「うそん」
俺「約束だ。買って来い」
友「……ちぇ」
女「強いね」
俺「イカサマしてるからね」
女「最低」
俺「それが俺の魅力」
女「…………」
俺「呆れるなよ」
女「見惚れてるの」
俺「俺の最後を?」
女「その看取るじゃなくて……」
友「ほれ、イチゴ牛乳」
俺「さんきゅ、ってパックのかよ」
友「安いから俺の財布に優しい。お前は喉が潤う。それでいいじゃないか……ってどうした?」
女「……馬鹿」

友「お前の事だよ」
俺「そうなんだろうな」

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:09:32.38 ID:g431X9r3O
どうぶつの森おもすれー( ^ω^)

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:16:11.90 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
姉「…………」
俺「…………」
姉「醤油」
俺「ん」
姉「…………」
俺「…………」

そんな食事風景でした

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:22:16.16 ID:PWxiCMsx0
姉「チャーハン作れ」
俺「マズイよ」
姉「いい。作れ」
俺「自分で作ればいいじゃん」
姉「やだよ面倒くさい」
俺「…」

俺「具なくね?」
姉「これ」キムチの残りを差し出す
俺「…少なくね?」
姉「他にないもん」

俺「…まずいな」
姉「…おいしい」
俺「味覚おかしくね?」
姉「… …うるさい…」



そんな妄想

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:25:54.65 ID:m2NzIfvJ0
友「彼女が欲しい」
俺「必死だな」
友「お前みたいにほっといても女が寄ってくる女寄せのマテリアルは持ってないからな」
俺「どうせならメテオくれ」
友「逆に考える」
俺「逆?」
友「彼女が欲しい、じゃなくて彼氏が欲しくない」
俺「逆転よりも二百七十度くらい違う場所に行ったな」
友「彼氏は欲しくない」
俺「それには同意を否めない」
友「どうやったら男に嫌われるか」
俺「お前の存在そのものがもう嫌われてるだろ」
友「じゃあもう安心だ」
俺「そうだな」

友「え?ちょ……それまじで?」

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:30:25.35 ID:m2NzIfvJ0
姉「お前近所の人に女と間違えられたんだってな」
俺「…………」
姉「どう足掻いても男なのにな」
俺「俺もそう思う。目が悪かったんだろう」
姉「ふん」
俺「…………」

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:34:31.35 ID:PWxiCMsx0
女「そろそろ帰るね」
俺「んじゃ、送ってく」
女「いいよ。近いし」
俺「いや、送ってくって」

姉「誰?」
俺「彼女」
姉「へぇ…あんたみたいなのでも彼女できるんだ」
俺「姉貴は彼氏できないけどな」
姉「………」
俺「………」
姉「………ぐずっ…」
俺「ごめんなさい」



そんな妄想という名の現実

336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:35:13.44 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
俺「…………」
俺「…………」
ごん
俺「?」

337 : ◆HEVwoWO4/A :2006/04/30(日) 02:37:59.16 ID:g431X9r3O
眠れないヤバス(;^ω^)

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:40:20.28 ID:w4+j/Qq+O
俺「相対性理論て何」
友「あー…こう…光がね」俺「うん」
友「バーッ…て」
俺「うん」
友「早いわけだよ」
俺「うん」
友「こうワーッ…て」
俺「うん」
キーンコーンカーンコーン
友「…次なんだっけ」
俺「現国」

そんな高校生活
つか>>1来るまでに埋まっちゃったりして

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:40:50.56 ID:InQDBgvFO
>>310
俺の持つ極論を述べよう。
>>1以外の投下が、糞が3つ付くくらいウザく思える事だ。

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:41:25.26 ID:m2NzIfvJ0
俺「お姉様、毎度寝言と寝返りを打つ時壁を殴るのが五月蝿いです」
姉「お前はいびきが五月蝿い」
俺「…………」
姉「…………」

俺「俺は姉より遅寝早起きなのに……」

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:47:03.37 ID:5ohkEnMpO
確かに>>1が一番良いけど別に他の人を否定する気はない
むしろ2日も保守しか書かれてないより全然良い

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:50:36.40 ID:m2NzIfvJ0
友「購買行くけど何か買ってくるか?」
俺「アンパン」
友「うぃ」

友「ほれ」
俺「ああ、ありがとう」
友「いえいえ」
俺「ところで俺は餡子が嫌いなんだ」
友「…………」
俺「責任持って喰ってくれ」
友「てめぇ……」

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:50:41.90 ID:aUjn4Xef0
>>341 同意
ただ1との見分けが付かないから
1には酉つけて欲しいな・・・

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:56:17.49 ID:g431X9r3O
新ジャンル「ツンウザ」

俺「今日の弁当は何だろう………」
ツンウザ「……はい、お弁当」
俺「へっ?」
ツンウザ「べっ、別にあんたのために作ってきたわけじゃないんだからね!」
俺「いや、弁当あるんですけど」
ツンウザ「私がわざわざ作ってあげたのよ!かっ、感謝しなさい!」
俺「人の話聞いてる?」
ツンウザ「………っ!作ってあげたってのは……その………あんたには関係ないでしょ!」
俺「お〜い」
ツンウザ「何よっ……あんたの弁当は私が食べてあげるわよ!」
俺「帰れよ」

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:56:37.65 ID:esMDAC6dO
保守

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:58:20.71 ID:m2NzIfvJ0
俺「……(電話が鳴ってる)」
俺「……(姉が出たっぽい)」
俺「……(姉の友達か)」
俺「…………」
ばたん!
姉「あんたに電話」
俺「…………」
姉「…………」
俺「……誰?」
女『あ、あたし……。今のお姉さん?友達に間違われたんだけど……』
俺「…………自分から間違えてで怒るなよ」

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:58:34.93 ID:g431X9r3O
ごめんなさいやりすぎました

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 02:59:43.84 ID:hMxfzUkK0
>>341
読んでて>>1かどうかの区別しづらいのが難点だが、まぁこれから二日は関係ないか
とりあえず明日>>1以外のやつも区分けしてまとめに載せる、俺もすごく面白いと思うぞ

あと前々スレ以前のログ無いんだが誰かうpできるやついないだろうか

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:02:36.95 ID:5ohkEnMpO
>>344
これは・・・・・wwwwwwwwwwwウゼェwwwwwwwww

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:03:03.60 ID:aUjn4Xef0
>>1以外も投下する人は酉つけたらいいんじゃない?

351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:03:32.47 ID:g431X9r3O
>>348
このスレは2スレ目
最初になんか糞コテが紛らわしい発言したせいで騙されてる人が多いけど

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:09:24.83 ID:s6PKJCb20
>>344
いや、普段はツンツンしてるんだが二人になるとうぜえのがツンウザじゃないのか?

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:12:10.94 ID:hMxfzUkK0
>>351
把握した。thx

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:14:08.41 ID:m2NzIfvJ0
友「次は化学か」
俺「その前に図書室に寄る」
友「本好きだね」
俺「至高の暇つぶしだ」
友「俺と本どっちが好き?」
俺「本」
友「即答だな」
俺「即答だとも」
友「本と女どっちが好き?」
俺「本」
友「病気だな」
俺「病気だとも」

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:19:22.89 ID:m2NzIfvJ0
俺「そもさん」
友「?」
俺「答えるなら『せっぱ』だ」
友「…………」
女「今日も仲が良いね」
俺「そもさん」
友「…………」
女「せっぱ」
俺「グッジョブ」
女「いえーい」

356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:21:35.85 ID:PWxiCMsx0
姉「お金貸して」
俺「俺大学生」
姉「で?」
俺「姉貴OL」
姉「だから?」
俺「俺より金持ってるでしょ」
姉「知るか。貸せ」
俺「いくら」
姉「5万」
俺「……それ俺のバイト1か月分なんだけど」
姉「貸して」
俺「……郵便局行ってくる…」



金を貸して戻ってきたことは無い

357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:29:12.49 ID:m2NzIfvJ0
友「例えばだ」
俺「例え話は好きじゃないんだが」
友「いいから聞け。俺に彼女がいたとする」
俺「神話級の例え話だな」
友「例え話は偉大だと言いたい。妄想の産物だからな」
俺「で、お前に彼女がいたとして、なんだ?」
友「満足する」
俺「勝手にしていろ」

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:33:13.42 ID:w4+j/Qq+O
W「今日も押されまくったよ…」
A「Wは年中押されまくりだもんな」
K「いいじゃねぇか、押されるうちが華だぜ」
S「俺たちは押されるために生まれたんだぜ」
D「なかなか押されないヤツもいるしな」
P「俺あんまり押されてないかな…」
Q「Pなんかマシな方だよ…俺なんかWのミスタイプくらいしか…」
F9「おまえら贅沢言ってんなや」

新ジャンル「キーボード」

359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:33:59.69 ID:g431X9r3O
立てた
新ジャンル「ツンウザ」
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146334118/

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:39:52.41 ID:hyIT1YnGO
いまいちわかんないんだけど
みんな自分のことを書いてるってこと?

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:41:28.62 ID:ByeypLhf0
>>1は何やってんだwwww

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:41:52.42 ID:LGlNoP6mO
あぁ俺こうゆうのほんと好きだわ
今日来たばっかだけど虜になった

そこで悪いんだが
友は俺の内なる存在ってことであってる?
ほんとすまない

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:43:00.08 ID:5ohkEnMpO
>>359
こっちも書いてくれよなwwwwww

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:44:10.14 ID:m2NzIfvJ0
俺「おはよ……」
友「すげぇ寝癖」
俺「起きたらぎりぎりの時間だった」
友「それにしてもすごいな」
俺「髪を乾かさずに寝るとこうなる」
友「禿げるぞ」
俺「お前に言われたくない未来禿げ」
友「み、未来禿げ……」
俺「思う節があるのなら髪の毛を大事にする事だ」
女「おはよ。すごい寝癖」
俺「ああ、芸術は爆発だ。を実行してみた」
女「あはは。でもそれじゃ大変だね」
俺「ああ、鳥に巣でも作られたらかなわない」
女「ちょっと待って。櫛貸してあげる」
俺「ありがたい」
女「ついでに髪も縛ってあげる」
俺「勘弁してください」

友「お、俺は将来禿げないぞ……」
俺「人間諦めが肝心」

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:51:13.43 ID:m2NzIfvJ0
俺「暇なんですがお相手よろしいでしょうか?」
友「だから堂々と授業中に後ろの人間に話し掛けるな」
俺「じゃあ俺がお前の勉強を見てやる」
友「先生の存在を全否定するなよ」
俺「そんな日もあるさ」
友「あってもいいかもな。俺勉強嫌いだし」
俺「俺も嫌いだ」
友「黙れ学年トップクラス」
俺「勉強が出来るのと好き嫌いは別問題だ」
友「つまりそれは女とやるのは好きだけど女自身はそれほど好きじゃないってゆー……」
俺「調子に乗るなよ童貞」
友「すんませんっした」
俺「あーあ、寝るかな」

友「めっちゃくちゃ先生に睨まれてるんですが」
俺「Zzz」

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:54:27.02 ID:XeM5vXSHO
ID:m2NzIfvJ0のもおもろい

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:56:59.08 ID:hNpeacsc0
ね、いいよね
明日は昼過ぎに起きればいいから
まだID:m2NzIfvJ0にはガンガテホシス

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 03:57:29.52 ID:5ohkEnMpO
淡々と書き続けるID:m2NzIfvJ0に惚れた

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:00:17.47 ID:LGlNoP6mO
>>310が特に好きだ
俺もこうゆう風にふと思うことがある

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:00:38.82 ID:m2NzIfvJ0
友「なあ」
俺「なんだ」
友「今日が何の日か知ってるか?」
俺「お前の誕生日だっけ?」
友「俺の誕生日はまだ先だ」
俺「じゃあ俺の誕生日だっけ?」
友「お前の誕生日は過ぎた。つか自分の誕生日くらい覚えておけ」
俺「で、今日は何の日?」
友「バレンタインデーだろ」
俺「そんな家族からしかチョコを貰った事のない行事、徹夜でゲームする俺には関係ない」
友「寂しい奴だな」
俺「お前もだろ」
友「ああ」
女「あの、これ……」
俺「ん?」
友「え?まじで!チョコ!」
女「うん」
友「さんきゅー!女の子からチョコ貰ったの初めてだ」
俺「…………」
女「どうかしたの?」
俺「いや……」
友「どう見ても手作り!食うのが勿体無い!」
俺「さっさと食え」
友「応とも!……美味い!」
俺「毒は入ってないようだな」
友「お前は最低だ」

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:03:31.37 ID:s6PKJCb20
何か「俺と友の青春日記」っぽくなってるな


だがそれもいい

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:11:03.33 ID:m2NzIfvJ0
友「彼女が欲しいと言い続けて早彼女いない歴=年齢」
俺「高校生風情が何を言ってる」
友「だが欲しい欲しいと言ってるだけでは出来るものも出来ない」
俺「当たり前だな」
友「では好きな人がいるかどうか、だ」
俺「大事な事だな」
友「お前にはいるか?」
俺「いる」
友「そう言うと思った。お前に好きな人なんて……いたのかよ!」
俺「いちゃ悪いのか」
友「俺以外では禁止だ」
俺「質の良いコンクリートって何処で手に入るかな」
友「では俺はと言うと、実は好きな人がいないんだ」
俺「ドラム缶は家にあったな」
友「初恋くらいは経験あるが、それはただの年上に対する憧れだった」
俺「へぇ。誰?」
友「小さい時に行った名前も知らない神社の巫女さん」
俺「お前はそんな頃から穢れていたんだな」

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:16:43.20 ID:m2NzIfvJ0
友「事故とは……ついてないね」
俺「だが骨折したのが左手で良かった。字は書ける」
友「来週試験だしな」
俺「入院してた分、遅れを取り戻す……気はない」
友「頭が良い奴って嫌だね」
女「あ、ノート取ってあるけど見る?」
友「是非にとも見せてください学年トップ」
俺「お前が見るのかよ」
女「怪我、大丈夫?」
俺「全治三ヶ月だそうだ。体育祭に出られないな。面倒だったからいいけど」
女「痛くない?」
俺「痛い。けど慣れる」
女「可哀想」
俺「そう思うなら優しく抱きしめて」
女「いいけど……」
俺「嘘。痛いからやだ」

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:25:58.28 ID:m2NzIfvJ0
俺「体育祭だというのに骨折した俺は唯の暇人」
友「よ、暇そうだな」
俺「お前が来なければ暇を満喫できた」
友「いいじゃねえか。俺とお前の仲だ。……って何やってるんだ?」
俺「まず片手で握れる丁度良い大きさの石を用意する」
友「…………」
俺「そして地面に埋まった石を見つけ、更に蟻の行列が近くにあると吉」
友「…………」
俺「そして石と石をぶつけ合うと……」
友「…………」
俺「蟻が勝手に石の下に入ってきて潰れる」
友「怖いわ!……ってそっちにある真っ黒いのは?」
俺「ああ、俺の暇の成果」
友「(こいつを暇にさせる恐ろしさが今判った)」

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:31:31.24 ID:m2NzIfvJ0
俺「付き合ってくれ」
女「え?」
俺「俺と付き合ってくれ」
女「いきなり?」
俺「無理か?」
女「え……っと、その……」
俺「無理なら無理でいいんだ。おーい、買出しに付き合ってくれ」
友「あいよ」
女「…………」

友「お前も性格が悪いね」
俺「?何が?」

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:35:46.84 ID:m2NzIfvJ0
友「全治三ヶ月じゃなかったっけ?」
俺「二週間という脅威の回復に医者も驚いていた」
友「人外め」

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:41:36.22 ID:m2NzIfvJ0
俺「あー……」
猫「ぶみゃ」
俺「猫はいいなぁ……」
猫「ごろごろ」
俺「…………」
猫「…………」
俺「…………」
猫「……へぷし」

姉「何やってんだ馬鹿」

378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:41:45.29 ID:hNpeacsc0
俺はまだいるぞ

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:52:30.97 ID:m2NzIfvJ0
女「ねぇ」
俺「ん?」
女「好きな人、いる?」
俺「いる」
女「…………」
俺「…………」
女「ねぇ……」
俺「へぷし」
女「…………」
俺「風邪かな?」

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 04:53:48.25 ID:hNpeacsc0
六時まではな

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:03:18.30 ID:m2NzIfvJ0
俺「しかし田舎だな」
俺「右を見ても畑」
俺「左を見ても畑」
俺「風が吹いたら砂まみれ」
俺「…………」
俺「あ、狸」

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:07:52.33 ID:/oKN14eoO
>>1は面白いが最近忙しいらしく遅筆
ID:m2NzIfvJ0の筆の速さに惚れそうな俺ガイル

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:08:23.98 ID:s6PKJCb20
>>382
甘いな、俺はもう惚れた

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:10:55.43 ID:hNpeacsc0
>>383
甘いな、俺はもうイッタ

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:11:23.49 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
友「…………」
俺「…………」
友「…………」
俺「…………」
友「ロン」
俺「なんで将棋やっててその言葉がでるんだ」

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:11:25.55 ID:s6PKJCb20
>>384
そいつは参った

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:16:20.15 ID:m2NzIfvJ0
女「カキ氷食べに行かない?」
俺「いいけど、この辺にあるのか?」
女「うん、美味しいとこがあるよ」

俺「イチゴ練乳」
女「メロン」

俺「あ、美味いな。機械じゃなくて昔ながらのだと特に」
女「氷がきめ細かくなるからね。すっと溶ける」
俺「メロンもちょっとくれ」
女「あ……」
俺「メロンだな」
女「…………」
俺「こっちも食うか?はい、あーん」
女「あ、あーん。……イチゴ練乳だね。美味しい」
俺「シロップは」
女「?」
俺「実は着色料と香料以外は基本的に同じもの」
女「…………」
俺「皆見た目と匂いで脳が騙されてる訳」
女「…………」
俺「食べないの?」

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:20:59.77 ID:m2NzIfvJ0
友「花火しないか?」
俺「それが夜中に人んちに来て言う事か」
友「こんな夜は花火には良いかもしれない」
俺「死ぬには、だろ。待ってろ準備する」

俺「待たせた。……って女の子をこんな時間に連れ出すな」
女「えへへ」
俺「えへへ、じゃなくて危険意識を持ちましょうねお嬢さん」
友「大丈夫。俺が付いてるんだぜ?」
俺「それが最も信用に置けない」
友「誉めるなよ」
俺「照れるなよ。誉めてるんだぜ」
友「えへへ」
俺「死ねよ。で、何処で花火するんだ?」
友「学校でいんじゃないか?」
俺「通報されても俺は知らん」
友「一蓮托生」
女「連帯責任」
俺「諸行無常」

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:32:13.85 ID:m2NzIfvJ0
俺「野郎二人で肝試しか」
友「風情じゃないか」
俺「よりにもよって自殺の名所か。先週ここいに花が手向けられてたの見たぞ」
友「よし、未知との遭遇に一歩近づいたな」
俺「嬉しくないね」
友「カメラもある」
俺「幽霊が映ってくれるといいな」
友「そうだな」
俺「…………」

友「お前さっきから何一人で喋ってるの?」
俺「……え?」

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:40:19.93 ID:m2NzIfvJ0
友「何故人は愚かなのか」
俺「俺にはお前が愚かに見えて仕方ない」

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:43:18.02 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
友「Zzz」
俺「…………」
友「Zzz」
俺「…………」
友「(びく!)!!びっくりした……」
俺「?」
友「寝てる時にさ、いきなり身体が、びく!ってなる時あるよな」
俺「ああ、あるな。あれには驚く」
友「寝びくだ」
俺「そのネーミングセンスはどうかと」
友「寝びく」
俺「…………」
友「じゃ、おやすみ」

俺「…………」
友「(びく!)」

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:46:41.81 ID:m2NzIfvJ0
女「ね、今度の日曜暇?」
俺「知らない」
女「判らないの?」
俺「誰も明日は知らない。よって約束は出来ない」
女「……で、本当のところは?」
俺「暇でやがりますよコンチクショウ」
女「じゃ、映画でも見に行かない?今やってる……」
俺「それ見た。犯人は恋人」
女「…………」

友「鬼」
俺「?」

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 05:54:46.20 ID:5x+4ednz0
すげえな ID:m2NzIfvJ0
00:33からずっと書きっぱなしだ・・・

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:00:13.56 ID:m2NzIfvJ0
俺「雨だな」
友「午後から降るって言ってたな」
俺「自転車通学はレインコート着用だから嫌なんだよ。蒸れるしゴム臭いし」
友「あんな遠くから自転車で通うお前が悪い」
俺「自転車が好きなんだ」
友「事故ったのに?」
俺「嘘。本当は深くもない理由がある」
友「そうか」
俺「そうなんだ」
友「雨だな」
俺「雨だねぇ」

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:04:41.05 ID:IUcCstzL0
ID:m2NzIfvJ0の
「俺」は鬼畜だな。新ジャンル「鬼畜俺」

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:07:32.22 ID:m2NzIfvJ0
俺「お前の家に泊まりに来るのは何度目かになるが」
友「うむ」
俺「何でこいつまでいるんだ?」
女「なによう」
友「ああ、俺も驚いている」
俺「お前も、良く親が許したな」
女「うん、わたしも驚いてる」
俺「お前まで驚いたらどこで俺が驚けばいいんだ?」
友「今日、俺の両親がいない事に」
俺「それは驚きだ」
女「驚いてるように見えないんだけど」
友「驚いたら負けかな?と思ってる」
俺「黙れ。飯はどうするんだ」
友「カレー」
俺「定番だな」
友「レトルトの」
俺「台無しだな」

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:09:17.18 ID:SAzKnnwz0
今北産業
俺と友と女の関係を

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:16:36.79 ID:m2NzIfvJ0
俺「するのか?」
女「……うん」
俺「本当に、いいんだな?」
女「もう、何度も言わせないでよ」
俺「どうなっても俺は知らん」
友「話は付いたな?では枕投げを開始したいと思います。では始ぶふぉ」
俺「すまん。手が滑った。わざとだけど」
女「ひどい」

俺:天然(鬼畜といわれた)
友:良くも悪くも馬鹿(それ以上に良い表現が思いつかない)
女:天然(まぁ、こんなんが実際にいたんだ)

女―(好き)→男←(親友)―友
         ↓
       明日への希望

正直に言おう!もう自分でも何考えてんだか判んねぇ!
でも半分以上は実経験だ

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:18:37.58 ID:hNpeacsc0
お前の雄姿はしかと見届けたぞ

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:19:27.16 ID:IUcCstzL0
凄い頑張りだ。

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:21:04.32 ID:/oKN14eoO
葬儀屋が腐った流れになった隙にID:m2NzIfvJ0の怒涛の追い上げ


勝負してないけど

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:26:48.09 ID:m2NzIfvJ0
友「めげそうだよ」
俺「…………」
友「……聞いてくれないのかよ」
俺「めげる、というのが何なのか考えてた」
友「実は昨日さ」
俺「めげる。新手の目の病気。もしくは目の色や瞳孔の収縮具合」
友「可愛い子がいてさ」
俺「辞書に載ってた。欠け損じる、壊れる、弱る、怯む」
友「可愛いなーって見てたら男がいてさ」
俺「めざしって鰯の事だったのか」
友「腕組んでラブホに……って聞いてるのか?」
俺「ああ、聞いてる。めざしは鰯だ」
友「そんな事聞いてねぇ」
俺「要はあれだ」
友「あれ?」
俺「忘れろ」
友「……簡単に言ってくれるな。めっちゃ可愛かったんだぞ」
俺「お前の人生に係わり合いがなかった。それだけだ」
友「お前は厳しいな」
俺「目障り。見るのに邪魔、不快感を感じる事」
友「…………」

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:36:30.60 ID:m2NzIfvJ0
俺「昨日の帰り道」
友「?」
俺「猫が轢かれてたんだ」
友「…………」
俺「埋めてやったよ」
友「良い事したな」
俺「轢いたの俺だけどな」
友「…………」

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:38:13.00 ID:/oKN14eoO
>>403
通報しました

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:39:35.10 ID:m2NzIfvJ0
俺「…………」
友「どうした?」
俺「俺の……」
友「お前の?」
俺「通信簿……」
友「が、どうかしたのか?」
俺「胸囲が書かれてる……」
友「今すぐ見せなさい」

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:41:28.45 ID:m2NzIfvJ0
友「ぎゃはははは、お前バスト86か!」
俺「笑うな」
友「いやいや、これは笑うところですよ」
俺「返せ」
女「いいな、86もあって……」
俺「え?」
友「え?」
女「な、なんでもない」

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:43:47.02 ID:m2NzIfvJ0
俺「ボス、例のブツを手に入れやした」
友「ごくろうジョン」
俺「誰がジョンだよ」
女「返してよー」
友「その女の成績は体育以外5だから見る価値なし。目標は一つ」
女「見ちゃ駄目ー」
俺「…………」
友「…………」
俺「……強く生きろよ」
女「うわーん」

408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:51:00.45 ID:POeBh0B10
友に惚れそう。

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:51:12.40 ID:m2NzIfvJ0
俺「平和だな」
猫「ぶみゃ」
俺「変な鳴き方だよな」
猫「ごろごろ」

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:54:14.82 ID:m2NzIfvJ0
俺「今日学校でな」
猫「ぶみゃ」
俺「嫌な事があったんだ」
猫「ごろごろ」
俺「聞いてくれるか?」
猫「ごろごろ」
俺「本当に聞いてくれるのか?」
猫「…………」
俺「断っても良いんだぞ。お前はNOといえる猫になれ」
猫「Zzz」

姉「猫に話し掛けるとは、重症だな」
俺「…………」

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:56:44.26 ID:m2NzIfvJ0
俺「あ」
友「ん?」
俺「シュークリーム」
友「落ちてるものに興味を示すな」
俺「賞味期限今日までだ」
友「だから興味を示すなと。しかもそれお供え物じゃねーか」
俺「シュークリーム……」
友「…………」
俺「…………」
友「……判った。買ってやるよ」
俺「(ニヤリ)」

412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 06:59:18.81 ID:m2NzIfvJ0
俺「ここのコンビニ」
友「お、焼きそばパン」
俺「野菜まで売ってるんだな。しかも産地直売」
友「田舎だからな。充分に有り得る」
俺「しかも閉店が夜の九時って」
友「田舎だからな。遅くに人は来ない」
俺「…………」
友「何故大根を手に取る」

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:05:05.18 ID:m2NzIfvJ0
俺「腹減った」
女「ご飯食べたばっかりでしょう」
俺「成長期だからな、常に飢えているんだ」
女「……少し食べる?」
俺「貰う」
女「少しだけだよ」
俺「ああ。……これ、茄子か?」
女「そうだよ」
俺「ゴムを煮込んだものかと思った」
女「…………」

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/30(日) 07:12:38.89 ID:m2NzIfvJ0
友「おい、そこの本の虫」
俺「本に虫が?紙魚か?すぐに虫干ししなくては」
友「そうじゃなくて、お前の事だ」
俺「俺は紙魚か?」
友「あいつが保健室に運ばれたぞ」
俺「それとも虱か?」
友「行ってやれよ」
俺「ああ、図書室に本を返しに行かなくちゃ」

俺「大丈夫か?」
女「うん。少し具合が悪いだけだから」
俺「そうか」
女「心配、した?」
俺「まあな」
女「……そんなにいっぱい本を持って、保健室についでで寄ったのがばればれだよ」
俺「すまないな。良くも悪くも俺は趣味人だ」
女「別に良いよ」
俺「ん」
女「…………」
俺「…………」
女「手、冷たくて気持ち良い」
俺「夏場は便利だが冬は不便だ」
女「ふふ」
俺「寝てろ」
女「うん」

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0ch BBS 2007-01-24