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うっかり萌えた父親のエピソード 2

14 :長文スマソ。:2005/12/08(木) 21:01:29 ID:NXzDMvcj
この間久しぶりに、私と二人っきりでおでかけした。
目的地は地下に駐車場のあるお店だったのだが、
帰りに、駐車場へ戻るエレベーターのところまで行くと、
「なぁなぁ、○○!○○!」
と唐突に名前を呼ばれた。振り返ると、(`・ω・) ≡(・ω・´) キョロキョロ
忍者ごっこなのか、異常なしとかって手で合図すべきなのか、と考えていると、
「○○!階段で行こう!(*・∀・)ノ」
意味は分からなかったが、ワクテカだったのでOKした。

そして階段までやってくると、突然、
「はーい!ジャンケンポン!」
「………( ゚Д゚)ポカーン」
「それはグーだな!(※私は両手に袋を持っていた)…父さんの負けかぁ…じゃあどうぞ」
「( ゚Д゚)ポカーン…え、ちょ、なn」
「え?!今のなし?!○○ほんとに?!」
「……うん、いいよ。」
「じゃあ、ジャン・ケン・ポン!」
父がパー、私はグーを出した。
「チ・ヨ・コ・レ・イ・トっ!おーい○○ー!豆粒のように小さく見えるなー(*´∀`)」

なんか知らんけど、グリコが始まってた。その後B3F、車のとこまでやった。
その間、4人の人が通り過ぎて行ったが、その度に真っ直ぐ前を見て微動だにしなかった父はかなり怪しかった。
結果は父の勝ちだったので、すっかりそんなことは忘れてはしゃいでいた。
更にその後、「○○、仕方ないよ。こういうのは時の運ってのも必要なんだ。」と慰めてくれた。
そして白くまくんというアイスをおごってくれた。
ちょっと寒かったけど、かなり萌えた。やばかった。

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0ch BBS 2007-01-24