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うっかり萌えた父親のエピソード

373 :おさかなくわえた名無しさん:2005/10/14(金) 03:25:47 ID:kCg0Yb2t
俺が中2の時の話。因みに萌える話ではないです。ゴメンナサイ

ウチでは猫を♂♀1匹ずつ(兄妹)飼ってたんだが、♀は生まれた時から体が弱く肺炎を患っていた。
そして、ある夏の日にその肺炎を患ってた猫が酷い咳を何度かしたあと「バタッ」と倒れてしまった。
それを見た俺はビックリして、1階で店をやっていた父(1階は自営業・2階は家)にすぐさま報告すると父は倒れた猫の元へ飛んで行き、
「早く病院連れていかないと死ぬぞ!」と俺に言った。俺はすぐさま猫をキャリーに入れ、近くの動物病院へ走った。
でも、猫は死んでしまった。
その日の晩、俺は涙が枯れる程泣いた。
そして初めて、父が声をあげて泣いているのも見た。眼鏡を外して、ずっと下を向いたまま。
実はその日、友達と遊ぶ約束をしてたんだがどうにも気分が乗らず断ってしまった。その話を父にしたら
「それはな・・・モモ(♀猫の名)がお前に死に目を見て欲しかったからだよ・・・」と涙ながらに言ってくれた。
後にも先にも、父の涙を見たのがこれだけ。普段はかなり気の強い頑固親父。

萌える話は・・・よく父は「あ〜あ」と言いながらベッドに寝転ぶんだがほぼ100%頭をベッドの端の木の部分にぶつける。打った時は「はうっ」か「いだっ」
・・・打ち所が悪かったら、と考えるとゾッとするからホント止めて欲しい。

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0ch BBS 2007-01-24